【インド入国前】
■査証および陰性証明について
1:必ずご出発前に有効なビザを申請してください。(レギュラービザ又はe-Tourist Visa)
※現在アライバルビザは再開しておりませんのでご注意ください。
※e-Tourist Visaはご到着4日前までに申請を完了させてください。
※e-Tourist Visaを利用して入国が可能な空港はインド国内28の空港に限られています。
2:搭乗手続き前までに空港サイトにてAir Suvidhaの登録をお済ませください。
(アップロード:https://www.newdelhiairport.in/)
※インド及び日本で発行されたワクチン接種証明書を所持してインドに入国する方、及び5歳以下のお子様はRT-PCR検査の陰性証明書の事前オンライン提出は不要です。
ワクチン未接種の方は、出発72時間前以内に受検したRT-PCR検査の陰性証明をアップロードさせてください。
※Air Suvidhaは必ず、ご搭乗お手続きまでに登録をお済ませください。完了していない場合、搭乗できないこともございます。
【インド入国後】
各州・各自治体で夜間外出禁止措置などの規制が異なっていますので、ご注意ください。
また、規制内容も日々更新されますので、在留邦人及びインド滞在中の皆様におかれましては、今後も各州政府・各自治体が発表する最新情報の入手に努めていただき、十分注意して行動してください。
【インド出国・日本帰国時】
■日本国内の水際対策について
出国前に各航空会社や渡航先の定める規定をご確認ください。日本への渡航にはインド出発前72時間以内にPCR検査を受け、指定項目を満たした陰性証明書の取得が必要です。
インドから帰国・入国する方で、要件を満たす3回のワクチン接種証明書を保持していない方は、原則5日間の自宅等待機を求められますが、入国後3日目以降に自主的に検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は不要となります。
なお、インドから帰国・入国する方で、要件を満たす3回のワクチン接種証明書を保持している方は、帰国・入国後の自宅等待機は求められません。
※インドで発行されたワクチン接種証明(コビシールド)は有効ではございません。ご注意ください。
※ワクチン接種証明書の要件の詳細は、以下のURL(厚生労働省ホームページ:入国後の自宅等待機期間の変更等について)を御参照ください。
「ワクチン接種証明の写しについて」 「水際対策に係る新たな措置について」
商用目的での渡航される場合の日本帰国時の制限緩和については、下記の厚生労働省HPをご参照ください。
「水際対策強化に係る新たな措置(19)について」
帰国時のPCR検査手配、日本帰国用の証明書作成も承っております。インドご旅行時のご相談など、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。