コース番号:IFNPE
充実&満足プラン
アンナプルナ・ヒマラヤを望むネパール満喫の旅
古都カトマンズとポカラ2泊3日
<日本語ガイド同行>
世界遺産の古都めぐりにポカラからのヒマラヤの展望でネパールを満喫!
オプショナルでエベレスト・マウンテン・フライトの手配もOK。
ネパールの現地手配は姉妹店「西遊ネパール Saiyu Nepal Adventure & Trek」におまかせください。
- 2泊3日
- ネパール
- 専用車
- 日本語ガイド同行
- 食事付き
料金はお問合せください(ランドパッケージ)
アンナプルナ山群を展望するポカラへ 世界遺産カトマンズ盆地の観光も充実
低地にいながら目の前に迫る山々を望むアンナプルナ・ヒマラヤの景勝地ポカラの滞在もお楽しみいただけます。世界遺産トマンズ盆地の観光も、古都パタン、バクタプルを訪れる充実な内容。ヒマラヤの展望から名物料理までネパールを満喫!
- ポカラの町から望むアンナプルナ山群
- ネパールで2番目に大きな湖ペワ湖
2泊3日の滞在で「ネパールを知る」充実の手配内容
世界遺産に指定されているカトマンズ盆地「Kathmandu Valley」のみどころをしっかり押さえ、ナガルコットからのエベレストを含むヒマラヤの展望をお楽しみいただくコースです。
ネパール料理を楽しむ -お食事にも工夫こらしました
ネパールの食事はインド料理ほど香辛料が強すぎず、野菜が比較的多く、日本人の口に合いやすいのが特徴です。カレー、ダル(豆の煮込み)に、野菜炒め、主食は粘り気の無い「インディカ米」のご飯か、ナン、チャパティーが一般的です。 本プランでは、ネパール各地の民族舞踊が披露されるレストランでの「ネパール料理」のゆうべをお楽しみいただくほか、美味しいと評判の、ネパールのそばで作ったヒマラヤそばもご賞味いただきます。
- インドに比べまろやかな風味のダルバード
- ネパール風餃子「モモ」
- 名物ヒマラヤそば、是非一度ご賞味ください
ご希望に合わせたアレンジも承ります。 オ-ダーメードプランもおまかせください。
延泊、エベレスト・マウンテン・フライト、ポカラ、チトワン国立公園、エベレスト方面(ルクラ)へのサイドトリップの手配も可能です。ご相談ください。
カトマンズに姉妹店「西遊ネパール Saiyu Nepal Adventure & Trek」があるので安心!
現地手配は西遊インディアの姉妹店西遊ネパール(Saiyu Nepal Adventure & Trek Pvt.Ltd.)が担当いたします。西遊インディアで勤務経験のあるスタッフや日本語を話すスタッフが対応します。
<西遊インディア&西遊ネパールのサービス>
旅行中の限られた時間を少しでも有効にお過ごしいただけるよう、各種サービスをお役立てください。
●西遊インディアの姉妹店なので、インド側・ネパール側での連携とコミュニケーションがスムーズ!フライトの遅れなど、手配のケアもしっかり日本語で対応いたします。
●フリープランでネパールに来られた方の追加の観光手配、お食事の手配、エベレスト・マウンテン・フライトなどの予約手配もさせていただきます。(10月~年始のハイシーズン中は直前の手配が難しくなるため、どうぞお早目にお申し込みください。)
- kカトマンズダルバール広場
- エベレスト街道から眺めるエベレストとローツェ
オプショナルツアー
エベレスト・マウンテンフライト
世界の頂エベレストと、白く輝くヒマラヤの山々を歩かずに見る方法といえば、 首都カトマンズより運行されている「マウンテン・フライト(エベレスト遊覧飛行)」です。 カトマンズから往復約1時間で行ける究極の空旅をお楽しみください。■2名様参加時の1名様料金:お問合せください
■1名様参加時の1名様料金:お問合せください
ナガルコット・サンライズツアー
ヒマラヤの展望台ナガルコット へ!
「サンライズ(日の出)=ナガルコット」と言われるほど有名な展望地へ。早朝に出発し、ナガルコットで夜明けを迎えます。朝日に照らされたヒマラヤの大パノラマをお楽しみください。ナガルコットは特に早朝が美しく、東はエベレスト、正面にドルジェラクパ、西はアンナプルナまで、東西200kmにわたるヒマラヤ連峰が浮かび上がります。
■2名様参加時の1名様料金:お問合せください
■1名様参加時の1名様料金:お問合せください
地名 | スケジュール | |
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1 |
(デリー) カトマンズ ポカラ |
(朝の便にてデリーよりカトマンズへ。) 食事 朝:- 昼:- 夜:○ ポカラ泊
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2 |
ポカラ (サランコット) カトマンズ |
早朝、サランコットの丘までドライブ。展望台へは30分ほど丘を登ります。お天気が良ければ1,592mの丘からアンナプルナ・ヒマラヤのパノラマを望むことができます。その後、空港へ。空路、カトマンズへ戻ります。昼食はカトマンズにて名物「ヒマラヤそば」をご賞味ください。 午後、世界遺産カトマンズ盆地の見学。チベット仏教寺院スワヤンブナート、ダルバール広場の散策やタメル地区の散策をお楽しみください。夕食はチベット鍋のギャコックをご賞味ください。
食事 朝:○ 昼:○ 夜:○ カトマンズ泊
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3 |
カトマンズ (パタン) (バクタプル) |
午前、世界遺産の古都であり、ネワール建築の町並みが美しいパタンまたは古都バクタプルの見学にご案内いたします。 ※パタンまたはバクタプル、いずれかの観光をお選びいただけます。 その後、カトマンズの空港へお送りいたします。 (午後、空路、デリーへ。) <オプショナルツアーのご案内> 観光の前に、オプショナルにてエベレスト・マウンテンフライト、または、ナガルコット・サンライズツアーの手配が可能です。 ※オプショナルツアーをお申し込みでない場合、早朝の出発でパタンとバクタプルの2箇所を訪問することも可能です。料金はお問い合わせください。 食事 朝:○ 昼:- 夜:-
|
※日程3日目はデリー・カトマンズ間のフライトによって、観光内容の調整・お見積もりをさせていただきます。
■ブティックホテルプラン
※随時お見積り承ります | |
2名様参加(2名1室) | INR ―――/人 |
1名様参加(1名1室) | INR ―――/人 |
1人部屋追加料金 | INR ―――/人 |
■スーペリアホテルプラン
※随時お見積り承ります | |
2名様参加(2名1室) | INR ―――/人 |
1名様参加(1名1室) | INR ―――/人 |
1人部屋追加料金 | INR ―――/人 |
【現地発着について】
下記料金にデリー/カトマンズ間の往復航空運賃は含まれておりません。手配をご希望の場合はその時に手に入る最安値でご案内させていただきます。【料金に含まれるもの】
・日程表記載の専用車及びドライバー
・日程表記載の日本語ガイド(カトマンズ及びポカラ)
・カトマンズ/ポカラ往復国内線
・日程表記載の各観光地における入場料
・日程記載の宿泊費用・サービス料
・食事(朝2回 昼1回 夜2回)
【料金に含まれないもの】
・デリー/カトマンズ間の往復国際線航空券運賃
・ネパール査証取得費用(カトマンズ空港にて取得可能 $25~)
・ガイド、ドライバー、ポーターなどへのチップ
・個人的費用(飲み物や通信費、洗濯代、医療費等)
- 記載の料金は、2019年4月1日~2019年10月31日の期間中有効となります。それ以外の日付に関しては別途お問い合わせください。
- 1人部屋追加料金は、2名様以上でご参加の場合の1室あたりの追加料金です。
- 大幅な為替レート(対米ドル)の変動が生じた場合には料金が変更になることがあります。お申し込みの際にご確認ください。
利用予定ホテル
■カトマンズ:ブティックホテルプラン
カンティプール・テンプル・ハウス Kantipur Temple House [プラン利用客室:スタンダードルーム]
タメル地区の入り口にあるネワール建築の小規模なブティックホテル。客室はスタンダードとデラックスがあり、部屋によって多少内装が異なりますが「ネパールらしさ」を感じる建築、タメルというロケーションの中では特別な存在のホテルです。また、エコフレンドリー Eco Friendlyをかかげており、エレベーターはなく、室内にはエアコンとバスタブはありません(秋~春のカトマンズではエアコンは不要です)。
- ホテル外観
- 客室の一例
- ダイニング
■カトマンズ:スーペリアホテルプラン
ホテル ヤク&イエティ Hotel Yak & Yeti [プラン利用客室:デラックスルーム]
カトマンズの顔ともいえる伝統と格式ある最高級ホテル。観光に非常に便利な立地で、タメルや旧王宮広場まで徒歩で観光に行くことが出来ます。カトマンズ観光をお楽しみいただいた後は、ホテル内の充実したスパにて疲れを取ることも。カジノも人気。カトマンズの休日を満喫できるホテルです。
- ホテル外観
- デラックスルームの一例
- ダイニング
■ポカラ:各プラン共通
ポカラ・グランデ Pokhara Grande [プラン利用客室:※Run of House]
ヒマラヤの眺めをお楽しみいただける自然に囲まれたロケーションにあり、フレンドリーなスタッフが出迎えてくれます。スパ、屋外プール、フィットネスセンターなどの設備も充実しており、リラックスした山岳リゾートの滞在をお過ごしいただけます。
- ホテル外観
- 客室の一例
- ロビー
■ その他カトマンズのおすすめホテル
※別途お見積をさせていただきます。お問い合わせください。
タメル地区のバックパッカーも泊まるゲストハウスやチベット風ブティックホテル「ホテル・チベット・インターナショナル」、高級ホテル「ヤク&イエティ」、モダンな設備の「ラディソン(新館)」などご希望に沿ったご案内と手配をさせていただきます。10月~年始までは非常に混み合いますのでお早目にご相談ください。
- <タメルの人気ゲストハウス>
フレンズホーム Hotel Friend’s Home 客室の一例 - <日本人に人気のゲストハウス>
フジ Hotel FUJI客室の一例 - <日本大使館にも近い立地>
ラディソン Radisson Hotel客室の一例
- <一度は泊まってみたいブティックホテル>
ドゥワリカ The Dwarika’s ホテル外観
客室一例
屋外プール
■その他ポカラのおすすめホテル
シャングリラ ヴィレッジ ポカラ(Shangri-La Village Pokhara)壁に描かれたミティラー画がおしゃれな高級リゾートホテルです。客室・中庭・レストランからは、美しいヒマラヤの姿が望めます。アクティビティも充実していますので、ゆっくりとしたホテルステイもお楽しみいただけます。
- ホテルから望むアンナプルナ山群
- 客室一例
- ダイニング
- 上記以外の宿泊施設や、ホテル指定、延泊等をご希望の方はご相談ください。
アンナプルナを望む街 ポカラ
カトマンズより西へ200kmに位置するポカラ。「ポカラ」という地名はネパール語の「ポカリ」(湖)という言葉から来ており、その名の通りアンナプルナ氷河を水源とするペワ湖、ベグナス湖、ルパ湖の美しい湖を持つ町です。標高は海抜827mとカトマンズに比べると低いため、気候もカトマンズより温暖です。この標高の低い町のすぐ近くに8,000m級の山々がそびえているため、世界でもまれな景観を誇っています。例えば、マチャプチャレ(6,993m)はペワ湖からわずか28kmで、その間には他の山はありません。低地にいながら目の前に迫るヒマラヤの山々を見ることができるのは、この町ならではの贅沢と言えます。トレッキングに出かける人々の拠点の町としてだけでなく、湖のほとりでヒマラヤの山々を眺め、リラックスできるリゾート地としても非常に人気のある場所です。
- 夕陽に染まるマチャプチャレ
- ペワ湖畔
世界遺産の古都カトマンズ盆地を散策
1979年ユネスコの世界文化遺産に指定された古都
カトマンズは、人口がおおよそ70万人のネパールの首都で、別名を「カンティプール」(栄光の都)と言います。1990年の民主化を機に急速に成長を遂げています。首都にしては小さな印象を受けますがここはネパール随一の大都会。レンガ造りの街並みは中世の世界に迷い込んだような印象を受けます。街のいたるところに小さな寺院があり、宗教都市としての趣もたっぷりです。日本人にとってはなぜか懐かしくてたまらない気持ちにさせられる街でもあります。 かつてこのカトマンズこそが「ネパール」と呼ばれていました。今でも農村部の人たちは「カトマンズへ行く」ことを「ネパールへ行く」と言います。カトマンズを見ずしてネパールを見ず、必ず一度は足をとめてゆっくり滞在したいものです。
- kカトマンズダルバール広場
- 旧王宮広場のカーラ・バイラブ像
- 旅⾏者で賑わうタメル地区
中世の街並みにネワール文化が色濃く残るバクタプル
バクタプルは889年にアナンダ・デヴ王によって築かれ、その後12世紀~18世紀の間、首都のひとつとして栄えました。別名「バドガオン」(信仰の街)とも呼ばれており、カトマンズ、パタン同様カトマンズ盆地の代表的な古都ですが、ネワール族の町の中ではこのバクタプルが一番中世の街並みをそのまま残しています。 喧騒のカトマンズに対し、田園地帯の小高い丘の上にある人口22万人ほどの非常に静かでのんびりとした小さな街です。住民の8割以上がワール族で、農業に従事している人がほとんどです。 1934年の大地震で、数多くの寺院や僧院、民家が被害を受けましたが、1970年代以降、復興が進み、今でも世界に誇るネワール族のすばらしい建築物や彫刻を見ることができます。赤レンガ造りの町並みの中を散策していると中世の世界を歩いているような不思議な気分にさせられます。 また、晴れた日にはヒマラヤを望むことができます。
- 古都バクタプルのダルバール広場
- プジャリ・マートの孔雀の窓
- 陶工広場
パタン
パタンはカトマンズの南、バグマティ川を越えたところにある古都。カトマンズに近いことから町は大きくなり、現在の人口は45万人以上(2011年)。ネワール文化の華開いたマッラ王国が栄えた時代には首都だったところです。カトマンズ盆地では一番古い町で、299年にアショーカ王によってつくられたといわれています。 別名を「ラリトプル」(美の都)といい、その名の通り大変美しい、趣深い町です。町の住民は彫刻・工芸・絵画などの芸術に長けたネワール族が8割を占め、いたるところで工房や絵描きを見かけます。数々の寺院の装飾にも息を呑みますが、街の中の何気ない家や祠にも繊細なネワール彫刻を見ることができます。 長い仏教の歴史を持ち、町の四方には紀元前3世紀にアショーカ王が建てたと言われるストゥーパが残っています(この4つのストゥーパの中心に旧王宮とダルバール広場が作られています)。今でも住民の6割以上が仏教徒。天気がよければ空を見上げると遠くにランタンの山々が見えます。
- 古都バクタプルのダルバール広場
- ビシュワナート寺院
- パタン名物、ネパール風お好み焼きウォー
・観光のご注意
見学地によっては、現地事情や修復工事により急遽内部観光ができなくなる場合があります。その場合は外観のみの観光となります。・入国条件について
「各国の入国条件・検疫措置について」をご覧ください。トップ > インド発着海外ツアー > アンナプルナ・ヒマラヤを望むネパール満喫の旅 古都カトマンズとポカラ2泊3日<日本語ガイド同行>