コース番号:IFD07
デリーから行くアグラ日帰り観光<専用車手配>
インドを代表する世界遺産「タージ・マハル」と「アグラ城」のあるアグラを専用車で楽々訪問。
車種に応じて1台に3名様~9名様まで乗車いただけます。
INR 15,000~専用車手配1台あたり
白亜の廟 タージ・マハル
ムガル帝国の象徴 アグラ城
白大理石に精緻な装飾が施されるアグラ城内部
南門をくぐればタージ・マハルが現れます
専用車で楽々アグラを訪問 直前のお申し込みにも対応!
デリーからアグラへ往復とも専用車でご案内いたします。お荷物や待ち時間を気にせず、気軽にお出かけいただけます。他のコースと組み合わせた周遊プランなど、さまざまなアレンジも可能です。お気軽にご相談ください。
TATA インディゴ、SUZUKI スイフト等の小型車やTOYOTA イノーバ、
グループでのご旅行には最大9名様まで乗車可能なテンポトベラーをご用意
ご予算や人数に応じて3つの車種プランからお選びいただけます。その他、ご希望に応じて大型車両の手配も可能です。
- 小型車の一例
- イノーバ(TOYOTA)
- テンポトラベラー(TATA)
白亜の廟 タージ・マハル
タージ・マハルは1654年、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建てられた建築物です。しばしば「白亜の宮殿」と称されますが、宮殿ではなく、シャー・ジャハーンの愛妻ムムターズ・マハルの「お墓」です。後にシャー・ジャハーンは、息子アウラングセーブによってアグラ城の一室に幽閉され、その部屋の窓からタージ・マハルを眺めながら余生を送りました。ムガル帝国の廟建築は、この時代に最盛期を迎えます。 タージ・マハルはインド内でも人気があるのはもちろんのこと、世界遺産ランキングでも上位にあがる有名な観光地。見学に来たインドの人達も、タージ・マハルを前にいろんなポーズで写真撮影をしています。見学に疲れたらタージマハルの大理石の上に座り、地元の人と一緒に対岸のヤムナー川を眺めるのも涼しくてお勧めです。
- 白亜の廟 タージ・マハル
- アグラ城から望むタージ・マハル
ムガル帝国の象徴 アグラ城
1565~1573年にかけてムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建てられ、1世紀後に第6代皇帝アウラングセーブが外郭を造って濠をめぐらせました。内部はジャハーンギール廟を除き、ほとんどがタージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンによって造営されました。現在、シャー・ジャハーンが幽閉されていた小部屋に入ることはできませんが、その隣からヤムナー川をはさんで、タージ・マハルを望むことができ、当時のシャー・ジャハーンの気持ちを偲ぶことができます。
- 重厚な造りの赤砂岩の城壁
- タージ・マハルと同様、白大理石に精緻な装飾が施される
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地名 |
スケジュール |
1 |
デリー
アグラ
デリー |
朝、デリー市内又はグルガオン内のご指定の場所(ご自宅・ホテル・空港など)へ専用車にてお迎え。
その後、アグラへ(約4時間)。アグラ着後、世界遺産アグラ城と世界遺産タージマハルをご自身で観光(入場料は現地にてお支払いください)。
その後専用車にて、デリー市内又はグルガオン内のご指定の場所までお送りいたします。
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■専用車 小型車プラン
(TATA インディゴ、SUZUKI スイフト等)
■専用車 TOYOTA イノーバプラン
■専用車 TATA TEMPO TRAVELLERプラン
【サービス税ついて】
記載の料金の他に、インド政府課税の物品・サービス税(GST)5.0%を別途加算させていただきます。
【料金に含まれるもの】
・デリー(グルガオン)/アグラ間の往復専用車
※ドライバーは片言の英語を話します
・デリー/アグラ間の高速道路利用料金
・駐車場代・州税など諸費用
【料金に含まれないもの】
・各観光地における入場料
・食事代金
・個人的費用(飲み物や通信費、洗濯代、医療費等)
・ドライバーへのチップ
- 料金は、2024年5月9日~2025年3月31日の期間中有効となります。それ以外の期間はお問い合わせください。
- 大幅な為替レート(対米ドル)の変動が生じた場合には料金が変更になることがあります。お申し込みの際にご確認ください。
- 金曜日を除く毎日催行(金曜日はタージマハルが休館のため、ツアーを実施しておりません。)
・催行日について
タージマハルは金曜日休館の為、当ツアーは金曜日以外の催行となります。
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