デリーから行くアグラ、バラナシ2泊3日 日本語ガイド同行
人気のアグラ、バラナシに加え、仏教の聖地サールナートと世界遺産ファテープルシクリも訪問。
2泊3日で充実の2都市周遊!
早朝のガンジス川をボートで行く

地名 | 摘要 | |
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1 | デリー アグラ |
早朝、デリー市内又はグルガオン内のご自宅(ホテル)へ専用車にてお迎え。朝6時発の特急列車にてアグラへ。
着後、専用車にて、世界遺産ファテープルシクリへ。その後、アグラ市内観光(世界遺産タージ・マハル※、世界遺産アグラ城等)。 その後、列車にてバラナシへ。 ※タージマハルは、金曜日は休館です。 食事 朝:− 昼:○ 夜:○ 車中泊 |
2 | バラナシ (サールナート) |
朝、列車はバラナシに到着。着後、釈尊の初転法輪の地サールナートへ往復観光(ダメーク・ストゥーパ、アショカ王の石柱、ムールガンダ・クティー寺院、考古学博物館※等)。
夜はガンジス川の畔で行われるヒンドゥー教の礼拝儀式プジャを見学。 ※考古学博物館は、金曜日は休館です。 食事 朝:○ 昼:○ 夜:○ バラナシ泊 |
3 | バラナシ デリー |
早朝、ヒンドゥー教徒が沐浴するガンジス川をボートで遊覧。その後、バラナシ観光(火葬場マニカルニカー・ガート、ヴィシュワナート寺院、ドゥルガー寺院等)。その後、出発までご自由にお過ごしください。航空機の時間に合わせて空港へお送りいたします。 (午後の国内線でデリーなどインド各地へ。) 食事 朝:○ 昼:− 夜:− |

- アグラ、バラナシを周遊し、3つの世界遺産と2つの聖地を訪問
初めてのインド旅行に特におすすめのプランです
アグラの全世界遺産と聖地バラナシを2泊3日で周遊。往路列車で、世界遺産ファテープルシクリも見学、更に、四大仏跡の一つサール・ナートも訪れる充実の観光内容です。 -
インドの誇る一大聖地・ガンジス川の夜と朝を見学
ヒンドゥー教徒が一生に一度は訪れたと願うガンジス。人々は夜明けとともに河岸のガートに集まり沐浴し、ガンジスに祈りを捧げます。バラナシではガンジス川のほとりで行われる夜のプージャ(礼拝)と、朝の沐浴の光景をご覧いただきます。 -
現地では日本語ガイドが同行し、専用車を利用する安心プラン。
各地の見学時間や訪問順序などもガイドと相談してフレキシブルに動くことができます。バラナシのリキシャ―やボートの交渉などわずらわしいこともありません。安心して旅をお楽しみください。 -
選べるホテルランク。旅のスタイルに合わせてお選びください。
エコノミープラン、スーペリアプランでご紹介しているホテルのほかに、ご希望のホテルにてお見積りも承ります。ご遠慮なくお問い合わせください。 - 各種アレンジもお任せください
4名様以上の手配や専用車とガイドのみのお見積もり、延泊手配なども承ります。お気軽にご相談ください。
![]() タージ・マハル |
世界遺産 タージ・マハル インドの至宝。17世紀、ムガール帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが最愛の妃ムムターズ・マハルのために造った白亜の廟。国力を傾けるほどの財をつぎ込みました。 |
![]() アグラ城 |
世界遺産 アグラ城 ヤムナー川を挟んでタージ・マハルの対岸に建つアグラ城。シャー・ジャハーンは息子アウラングゼーブによってこの城に幽閉され、窓越しにタージ・マハルを望み、亡き妻を偲びながら余生を送りました。 |
![]() ファテープルシクリ |
世界遺産 ファテープルシクリ ムガール帝国3代皇帝アクバルによって建てられた都。慢性的な水不足のためわずか10余年でアグラに遷都されました。戦乱にもあわず破壊されなかったため、当時の建築美を今に残しています。 |
![]() マニカルニカー・ガート手前 |
ヒンドゥー教のの聖地 バラナシ 聖なるガンガーを中心に広がるバラナシの市内には、大小1500近いヒンドゥー教寺院と270以上のモスクがあると言われています。夜は、バラモン(司祭階級)によるプジャ(礼拝)がガートで行われています。 |
![]() 初転法輪の地サールナート |
仏教の聖地 サール・ナート この地は仏陀が初めて説法をした場所として有名です。現在は巨大なダメークストゥーパ、戦前に日本人画家・野生司香雪が仏伝図を仕上げたムルガンダ・クティ寺院、アショーカ王の石柱等を見学することができます。 |

<ランド・パッケージ料金>
デリーなど、インド各地からバラナシへの往復航空券代金は含まれておりません。手配をご希望の場合はその時に手に入る最安値でご案内させていただきます。
■エコノミープラン
4名様参加の場合の1名様料金 (2名1室 ×2室) |
INR 20,900/- |
3名様参加の場合の1名様料金 (3名1室) |
INR 23,500/- |
2名様参加の場合の1名様料金 (2名1室) |
INR 27,700/- |
1名様参加の場合の1名様料金 (1名1室) |
INR 42,800/- |
1人部屋使用追加料金 (2名様以上で参加の場合) |
INR 1,900/- |
■スーペリアプラン
4名様参加の場合の1名様料金 (2名1室 ×2室) |
INR 22,300/- |
3名様参加の場合の1名様料金 (3名1室) |
INR 25,000/- |
2名様参加の場合の1名様料金 (2名1室) |
INR 28,500/- |
1名様参加の場合の1名様料金 (1名1室) |
INR 44,500/- |
1人部屋使用追加料金 (2名様以上で参加の場合) |
INR 2,800/- |
※上記料金の他に、インド政府課税のサービス税5.0%を別途加算させていただきます。
※クリスマス、年末年始は、別途追加料金が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
[料金に含まれるもの]
- 日本語ガイド
(1日目デリーから3日目バラナシまで同行) - 日程表記載の専用車およびドライバー
1〜2名様:インディゴ指定
3〜4名様:イノーバ指定
※1〜2名様でイノーバ指定をご希望の場合、追加料金(1台あたり)INR 4,400/-にて承ります。 - アグラ/バラナシ間の片道列車運賃
- バラナシでのリキシャ、ボート費用
- 日程表記載の各観光地の入場料
- 日程表記載の宿泊費用
- 食事(朝2回 昼2回 夜2回)
- そのほか駐車場代など諸費用
- インド国内線航空券
- 個人的費用(飲み物や通信費、洗濯代、医療費等)
- ガイド、ドライバーへのチップ
- ※上記の料金は、2018年4月1日〜2018年9月30日の期間中有効となります。それ以外の日付に関しては、別途お問い合わせください。
- ※大幅な為替レート(対米ドル)の変動が生じた場合には料金が変更になることがあります。お申し込みの際にご確認ください。

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バラナシ:ホテル ブッダ
(Hotel Buddha)
ホテル ブッダ 外観
ホテル ブッダ 客室の一例
■スーペリアプラン
- バラナシ:ラディソン・ホテル・バラナシ
(Radisson Hotel Varanasi)
ラディソン ロビー
ラディソン 客室の一例
- ※ご予約時に満室の場合には、同等クラスのホテルをご案内させていただきます。
Mobile:+91 9810255705
e-mail:india@saiyuindia.com
営業時間 月曜〜土曜 9:30〜18:30
※日曜・インドの祝祭日はお休みいたします。
白亜の廟タージ・マハルとアグラ城
タージ・マハルは1654年、ムガール朝第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建てられ建築物です。しばしば「白亜の宮殿」と称されますが、宮殿ではなく、シャー・ジャハーンの愛妻ムムターズ・マハルの「お墓」です。「マハル」とは本来宮殿という意味ですが、ムムターズ・マハルは「宮廷の冠」という意味のタージ・マハルとも呼ばれたので、この名が付けられました。後にシャー・ジャハーンは、息子アウラングセーブによってアグラ城の一室に幽閉され、その部屋の窓からタージ・マハルを眺めながら余生を送りました。ムガール朝の廟建築は、この時代に最盛期を迎えます。 タージマハルはインド内でも人気があるのはもちろんのこと、世界遺産ランキングでも上位にあがる有名な観光地。見学に来たインド人達も、タージマハルを前にいろんなポーズで写真撮影をしています。見学に疲れたらタージマハルの大理石の上に座り、地元の人と一緒に対岸のヤムナー川を眺めるのも涼しくてお勧めです。
ムガル帝国の象徴 アグラ城
1565〜1573年にかけてムガル朝第3代皇帝アクバルによって建てられ、1世紀後に第6代皇帝アウラングセーブが外郭を造って濠をめぐらせました。内部はジャハーンギール廟を除き、ほとんどがタージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンによって造営されました。赤砂岩が用いられた重厚な外観に対し、シャー・ジャハーンの趣味が表れた内部は、タージ・マハル同様精緻な装飾が施された優美な白大理石造りとなっています。 現在、シャー・ジャハーンが幽閉されていた小部屋に入ることはできませんが、その隣からヤムナー川をはさんで、タージ・マハルを望むことができ、当時のシャー・ジャハーンの気持ちを偲ぶことができます。
![]() 大理石に施された象嵌細工が美しいタージ・マハル |
![]() インド国内でも高い人気を誇ります |
![]() アグラ城の内部 |
![]() アグラ城から望むタージ・マハル |
聖地バラナシで「混沌としたインド」を感じる。
ヒンドゥー教の聖地バラナシでは夜のプージャ(礼拝セレモニー)、そして早朝のガンジス川の幻想的な景色をご覧いただきます。旧市街を歩くとヒンドゥー教の神々を祀った祠があちこちにあり、三千年以上の歴史があるとされる聖地バラナシの歴史を感じるとともに、「混沌としたインド」を感じることができる場所です。
![]() 夜のガートに集まる人々 |
![]() 夜のプージャ(水量により行われる場所が変わります) |
![]() 夜明けのガンジス |
早朝、ガートで沐浴をする人々 |
![]() 84ある河岸のガートは人々で埋め尽くされます |